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FCプリメーロのクラブ経営譲渡について

FCプリメーロのクラブ経営譲渡

株式会社早稲田ユナイテッドは2024年1月12日付けで、FCプリメーロのクラブ代表に弊社代表 取締役社長 岩崎勇一郎が就任し、クラブの運営を早稲田ユナイテッドが引き継ぎ運営することと なりましたので、お知らせ致します。

■ 就任の背景

当社は、経営理念に「アスリートとしても社会人としても一流を目指す」を標榜し、「サステナブル なスポーツクラブ」への実現を目指し、アスリート人財マネジメントやクラブ強化マネジメントを軸と した事業を推進しております。

株式会社早稲田ユナイテッドは、2007年から関東圏を中心に文武両道型スポーツクラブを運営 しております。地域でのサステナブルインフラを目指し、単なるスポーツクラブにとどまらず、文武 両道や競技と仕事の両立を前提として、各地域の経済圏にも根付く事業を展開しております。

また、2017年からはJリーグクラブとの提携により、データサイエンスを活用したクラブ戦略強化 および全国規模での選手スカウト活動にも取り組み、いずれもJ3およびJ2リーグへの昇格に貢 献してきました。

FCプリメーロは、福島県郡山市の市民・学校・企業が三位一体となった支援体制を持ち、街のコ ミュニティとして1996年から28年間もの間、地域に根差し続けてきたスポーツクラブです。

プリメーロとはポルトガル語で「一番」を意味し、その名の通り発足以来、社会人アマチュアサッ カー界におけるNo.1を目指し続けてきた歴史があります。

FCプリメーロの理念は、当社の事業活動との親和性が高く、当社はFCプリメーロとともに地域の 活性化に取り組むべく、スポーツ振興や人財マネジメント、クラブ強化に留まらず、公民連携を深 めた郡山市の街づくりへの支援も推進して参ります。

以上を背景とし、郡山市の持続可能性を高めるため、FCプリメーロのクラブ代表・選手・関係者 の皆様と協議を重ね、「FCプリメーロ」のクラブ代表就任と経営主体変更に至りました。

■今後のクラブ運営方針

早稲田ユナイテッドの経営理念「アスリートとしても社会人としても一流を目指す」のもと、次世代型のFCプリメーロ像として、これまで積み重ねた28年間の土台の上に承継していきます。

福島県郡山市に関係する、市民、団体、行政、ファン、サポーター、スポンサーなどステークホル ダーの皆様とともに、より地域に愛される「地域創生クラブ」を目指して経営いたします。

具体的には、株式会社早稲田ユナイテッドからFCプリメーロへ地域創生を推進する人財を投入 し、まずはクラブの編成を安定させる組織マネジメントと「人財マネジメントクラブ」としてクラブ関 係者の成長を後押しする環境整備に取り組みます。

同時に、公民連携の経営戦略を策定し、次の30年〜50年と地域に根付き愛される地域創生クラ ブの実現を通じた地域のファン・サポーター・スポンサーとの信頼関係作りに向き合って参りま す。

早稲田ユナイテッドは実質的な責任企業として永年経営してまいりますが、FCプリメーロが真に 「地域創生クラブ」や「人財マネジメントクラブ」として、公民連携の実現の上で福島県郡山市の象 徴となるためのクラブ組織体制を整えていきたいと考えております。

株式会社早稲田ユナイテッド
代表取締役社長 兼 クラブ代表
岩崎 勇一郎

「クラブGM 平 龍生」 コメント ————————————–

この度、クラブGMとして就任します、平 龍生です。自分が生まれた街である福島県郡山市。そこ で様々な歴史のある「FCプリメーロ」というクラブで新たなチャレンジができることを嬉しく思いま す。自分が現場のトップとして、自覚と責任を持ち、郡山のさらなる発展、復興から新たなフェー ズの一助となれるよう、精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします。

「前クラブ代表 原竹 博」 コメント ————————————–

この度、クラブGMとして就任します、平 龍生です。自分が生まれた街である福島県郡山市。そこで様々な歴史のある「FCプリメーロ」というクラブで新たなチャレンジができることを嬉しく思います。自分が現場のトップとして、自覚と責任を持ち、郡山のさらなる発展、復興から新たなフェーズの一助となれるよう、精一杯頑張りますので、よろしくお願いいたします。

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